Sadness is easier because it’s surrender. – 英会話で使いたい英語の決め台詞【No.23】

悲しいときは踊ろう

Sadness is easier because it’s surrender.

悲しみに屈するのは簡単。

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悲しいときこそ、笑ってしまえ。

あなたは悲しいことがあったとき、辛いことがあったとき、一体何をして、その気持ちをまぎらわすだろうか?

悲しみがどうしようもなくて、その気持ちを何とかしたいなら、あなたに良い方法がある。それは、思い切り身体を動かして「楽しそう」に踊ることだ。

人間不思議なことに、身体の動きを変えてしまえば、不思議と気分も変わっていく。だから悲しいときに肩をガックリ落とすくらいなら、両手を振り回して踊る方が気分いい。

悩んで落ち込んで、グッタリしてしまうことが気に食わないなら、まずは動く。自分の意思で、体を動かすのだ。

ただ悲しみに屈して、肩を落として悲しむだけなら誰だってできる。だから踊ろう。悲しくなったら身体を動かして踊ろう。

踊っていれば気持ちも変わる。「きっとよくなる!」と思えるはず。だって「待てば海路の日和あり」。いつだってこれから良くなる希望は、残されているのだから。

ストック!英単語

sadness = 悲しみ

surrender = 屈服する、引き渡す

元ネタ

映画『エリザベスタウン』のヒロイン、クレア(キルスティン・ダンスト)のセリフから。

「自分の人生はもうここまでかもしれない・・・」

大失敗をやらかしどん底状態だった主人公が、最後のハッピーエンディングを見たとき、「生きることは素敵だな」と思えるでしょう。

ついでにこちらの英語もどうぞ

Sadness is easier because it’s surrender.とあわせて覚えておくと英語の表現力が広がるのがこちらです。ストックして、更に英語で言いたいことを言うためのチョイスを増やしましょう。

Everything comes to those who wait.=待てば海路の日和あり。

Today is your lucky day.=今日のあんたはついてるぞ。

Don’t lose heart.=くじけないで。

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