See you in hell.
地獄で会おう。(あばよ。)
「さよなら」をかっこよく言いたいときにおすすめの英語がこちら。
腐れ縁、気心の知れた相手には、スパイスの聞いた台詞で「じゃあな」と言うのも面白い。冗談の通じる相手、凝ったフレーズが好きな人なら、笑って理解してもらえるはずだ。
この意味で、このフレーズはまさにぴったり。豪快に一発かますにはぴったりのセリフになるだろう。
ポイントは、ニヤッと笑顔で、口角を上げて口に出すこと。よりフレーズの印象が残ること、間違いなしだ。
元ネタ
映画「クロスロード」(1986年)、悪魔の助手の台詞から。
決め台詞としては非常に印象的かつ効果的。「あばよ」をちょいワル風に決めたければ、この英語の出番です。日常で使う機会はないかもしれませんが、気心の知れた相手には、笑いながら「See you in hell!」と言えるかも。
ちなみにアーノルド・シュワルツェネッガー主演の某マッチョムービーでは「Hasta la vista, baby」(地獄で会おうぜベイビー)という名言がありますが、通じる人には分かってもらえます(多分)。
豆知識!「クロスロード伝説」について
「神的なギターの腕前を手に入れるために十字路(クロスロード)で悪魔に魂を売った」
これが有名なクロスロード伝説です。
ブルースの世界ではロバート・ジョンソンという伝説的なプレイヤーがいました。「その神的なテクニックは、実はクロスロードで悪魔に魂を売って手に入れたもの」という伝説です。
映画「クロスロード」でもその伝説をもとに物語が進んでいきます。