You gotta roll with it.
流れに乗っていくんだ。
勝利の秘訣は「能力」より「時勢」を読む力。
世の中、「流れ」に乗っている人間は強い。
運、ツキ、言い方はいろいろあるかもしれないが、勢いのある人間は明らかに「何か」が違う。時流という名の追い風が、思いもよらぬ力を引き出しているのだ。
だから結局物事が何もかも上手くいっているときというのは、流れに乗っているとき。それは大チャンス到来の証。
その流れがピタリと止まってしまうまでは先のことなど気にせずに、行けるとこまでどんどん行けばいい。ツイてるときときはとことん流れに乗っていけばいい。
これが人生で転ばず、ツキまくるコツである。
一方。人生で特に差し控えたいことは「流れ」が来ていないのにひたすら自助努力に任せてアクセル全開。自分を信じて前進することである。
これが「時流」を読まない典型的な失敗例である。もちろん自分を信じてもいい。しかし物事にはタイミングがある。
ただ一つ言えるのは、時流に乗ることなくして成果なし。「自分が努力すれば、何もかもがうまくいく」などと、思い上がらないことである。
ストック!英単語
roll = 転がっていく
元ネタ
オアシスの有名曲「Roll With It」から。
オアシス初期の魅力は、「欲しいものを自分の手に入れていく。自分たちは上を目指すんだ」という上昇志向を高らかに歌い上げているところ。
ビッグにどでかくなってやる。
そんな野心が溢れているのが初期オアシスの特徴で、1stアルバムと2ndアルバムはまさに、夢と希望に溢れた、テンションがアップする曲が満載です。
ついでにこちらの英語もストック!
You gotta roll with it.とあわせて覚えておくと英語の表現力が広がるのがこちらです。ストックして、更に英語で言いたいことを言うためのチョイスを増やしましょう。
Don’t go away.=行かないでくれ。
Stand by me.=そばにいてくれ。
Where did it all go wrong?=どこで間違えたんだ?