First things first.
やるべきことを最初にやろう。
「すぐやる人」が結局すべてを
面倒なこと、重要なことほどサッと済ます。
大事なことを先に片付けておくことで、気持ちもスッキリするし、いろんなことがはかどる。この習慣が時間を有効に使うための秘訣になる。
何よりすぐやる人は人から信頼される。仕事の進捗。頼み事。メールの返信。サクサク動いてく人は、自然と人からの信頼を貯めていく。「すぐやる」という日々の微差が、人生の大差になる。
何れにせよタイム・イズ・マネー。人生は長いようで実は短い。すぐできることは真っ先にスッキリと片付けておこう。その習慣が、あなたの人生をextraordinaryにするのである。
補足
first thing = まず第一に、何はさておき、という意味です。
Do it first thing in the morning. = 朝いちばんでそれをしてください
という具合に、いろいろ応用できます。
元ネタ
映画「モンスター上司」の登場人物、ボビー(バーコードなおじさんをコリン・ファレルが演じています!)の台詞から。
ハリウッドの大物スターが、とんでもなく下品でおかしな役を演じているコメディ映画で、「こんな有名な人がなんでこんなキャラを?」という点で驚愕することができます。
独特の下品さがハマりにハマる方は笑いまくりの時間を楽しめますが、英語の勉強には役に立たないかも。でも本当に笑える映画です。