英語のアルファベット ポイントまとめ【中学英語やり直し1】

アルファベット一覧

英語を習い勉強して真っ先に覚えること。それがアルファベット。

このページでは超初心者の方向けに、アルファベットの重要ポイントだけを分かりやすく解説しています。

英語をやり直したい方は、まずこちらからどうぞ。

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アルファベットって?

言葉になる文字を一定の順序に並べたものがアルファベットです。

大文字と小文字

1文字1文字には意味はありませんが、アルファベットを組み合わせることで、単語になり、意味のある言葉になります。

例)

a+n+i+m+a+l→animal=動物

c+a+r→car=車

e+g+g→egg=卵

など

大文字と小文字があり、文の最初の単語は大文字にするのがルールです。また、人の名前。地名も、大文字にします。

英語の重要ルール

・文の最初の単語は大文字にする。

・人の名前、地名も大文字にする。

・「私は」を意味するIは、いつも大文字にする。

優しいアルファベットの覚え方

次にアルファベット26個✕大小=52個の覚え方です。

「根性で覚えろ!」という話だと無責任でアレなので、おすすめの方法をご紹介します。

1・有名なアルファベットの歌で覚える

2・紙に書きまくって覚える

まず、アルファベット一覧を見ながら動画を再生。

耳で聞いて発音して覚えていくのですが、アルファベットを完全に覚えるまでは、発音に神経質になる必要はありません。

まず形や順番をしっかり覚えることが大切です。

アルファベットの順番を覚えたら次は文字の形を正確に覚えていきます。そこで、紙に書く+声に出すの組み合わせて、アルファベットをしっかり覚えていきます。

AエィaエィBビィbビィと、紙に書く→声に出すという感じで、目で覚えて耳で覚えていきます。

ちなみに紙に書いてアルファベットを覚えるときは、大文字小文字一緒に書くのがおすすめです。

大文字と小文字を別々に書いてもいいのですが、Aはa、Bはbと、それぞれの違いを理解しながらアルファベットを覚えることができます。

発音の注意点とおすすめYouTube動画

アルファベットの順番と形をしっかり覚えたら、重要な発音を覚えていきます。

発音は特に重要なので日本語での発音の表記を掲載していませんが、大切なのはアルファベットの発音は日本語の発音とは別物であることを理解することです。

それを踏まえた上で、こちらの動画で練習するのがおすすめです。

Youtubeでアルファベットの発音を解説している動画はたくさんありますが、この動画は特に分かりやすいです。

特に注目は口の形と息。

英語のアルファベットがどのように発生されているか。動画で口の形をしっかりチェック。そして息の使い方を真似て、練習するのがポイントです。

bとv、lとrの発音は、特に注意して練習することが大切です。

まとめ

アルファベットは英語の基礎。

大小あわせて52文字あり、アルファベットを組み合わせることで、単語ができるのが特徴です。

発音も日本語とは全く別物なので、英語は英語の発想として、理解することが大切です。完全にアルファベットを覚えたら、いよいよ具体的な英語を覚えていくことができます。

【第2回】英語の文の仕組みへ進む

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