YouTubeでネイティブの動画を楽しんでいるあなたならお馴染みかも?
この記事ではネイティブが使う「Dude」という英語の意味について、分かりやすくご紹介しています。
日本にも若者言葉がありますが、それは英語も同じ。ナウでヤングな英語の知識がこちらです。
Dudeはどんな意味?
YouTubeでネイティブが配信している動画を見ていると、よく「Dude」という言葉が使われていることに気がつきます。
このような具合です。
Hey, dude.
What’s up, dude?
What are you doing, dude?
これで大体の意味は分かると思いますが、Dudeは「おまえ、あいつ、野郎」という意味のスラングで、manのスラング的な英語です。
上記の英語を、
Hey, man.
What’s up, man?
What are you doing, man?
というように置き換えると、分かりやすいと思います。
由来はカリフォルニアのサーファー!
「Dude」という言葉は、もともとはカリフォルニアなどの海岸部のサーファーたちが使う言葉だそう。
ネイティブが動画で「Dude」という言葉を使っているところを聞くと、かなりくだけた若者言葉のような感じがします。
使われる場面としては、基本的にあいさつするときにDudeが使われることが多いようです。またシチュエーション的に、驚きや怒りを表現するときにDudeを使う場合もあるようです。
とてもくだけた、ゆるーい印象の英語なので、若者同士のコミュニケーション。Hey dude, what’s up?と言うと、日本語で言う「やぁorオッス」というような感じで使われる言葉になっているようです。
ちなみに、dude=man。男、やつ(野郎)という意味なので、女性には使わないようです。
まとめ
ということで最後にまとめです。
「Dude」はゆるくてカジュアルな若者のスラング。Hey dude.という感じで使い、「オッス」的な意味の英語です。
スラングなのでビジネスで使うのはNGですが、メールやチャットなど、カジュアルな場面で、男同士の親近感を演出したい相手には、軽く使ってみると面白いかもしれません。
Dudeのポイント
1.あいさつ
2.単純にあいつ、野郎をスラングで言うとき
3.「おい!」、「野郎!」など感情を出すとき
参考動画(ネタ動画です)
なぜ、真剣に英語を学ぶ人は「英語パーソナルジム」を選ぶのか?