Here’s the thing.
(まさに)それだ。
「ズバリ」なときのシンプルな英語!
直訳すると難しいが、内容が分かれば「なるほど」という英語がこちら。大切なことを言いたいとき、「(そうそう)まさにそれだよ!」とドヤ顔で言いたいときはこのフレーズが便利。
そのものズバリを的確に、そしてシンプルに表現したいときこそその出番。自信を持ってズバリとこの英語を使えば「英語が流暢な人」に見えるかもしれない。
ということで、ここぞという場面、ぜひ使いたい英語である。シンプルで覚えやすい点もグッドである。
元ネタ
英会話の決まり文句より。
Here’s は Here is を短縮したカタチです。「つまりこれはこういうことだろ」と要約するときや、何かを説明するとき(「これはこういうことなんだよ、これがそれなんだよ」など)に使います。
似たような英語に次のようなものがあります。
1・This is the thing. (問題はここだ、大切なのはここだ)
2・The thing is, (実は、大切なのは、要は)
「これはこういうことだ」ということを英語で伝えたいとき、活躍するフレーズです。
ついでにこちらの英語もストック!
Here’s the thing.とあわせて覚えておくと英語の表現力が広がるのがこちらです。ストックして、更に英語で言いたいことを言うためのチョイスを増やしましょう。
I have an idea.=私に考えがあります。
How about this?=こうしたらどうでしょう?
Let me confirm.=確認させてください。