That’s not a request.
命令だ。
人生ときに、言うべきことをハッキリ言うべきときがやって来る。
人の顔色を伺って、言いたいことを引っ込めていると、やがてはそのツケがやってくる。
だから大切なのは、言うべき必要があることは決してためらわないこと。そのタイミングが来たときは、ハッキリと言うことである。
それはもしかしたら勇気がいるかもしれない。
しかし、言うべきことを言う自分は、言うべきことを言えない自分より清々しい。そして、自信に満ち溢れているのは間違いない。
元ネタ
映画『パーフェクト・ストレンジャー』の登場人物、ハリソンの台詞から。
なぜ幼馴染は死ななければいけなかったのか。その真相を探ろうとすればそこに深い闇の世界あり。
ボンドガールで有名なハル・ベリーが演じるサスペンス映画がこちら。
ありがちなストーリーですが、定番には定番の理由あり。英語の勉強をしつつも、謎解きの面白さを体験したいときに。
補足
直訳では「これは要求ではない」ですが、そのままでは意味が分かりにくいかもしれません。
この英語は命令のニュアンスが含まれていて、「頼んでいない(→命令ですよ)」という意味になります。
こちらもどうぞ
お好きなように。
<<No.166へ | 英会話で使いたい決め台詞【No.151~200】へ | No.168へ>>