As a man sows, so shall he reap. – 英会話で使いたい100の決め台詞【No.77】

過去の行動を振り返って

As a man sows, so shall he reap.

因果応報。

長い目で見れば、すべて帳尻が合う。

「因果応報」という考え方はとても興味深い。

これはすなわち、「自分がしたことが自分に返ってくる」という考え方で、一歩間違えれば悪い人たちに「悪用」されやすい考え方である。

すなわち、「今あなたが不幸なのは、今まであなたの行いが悪いからですよ」という類の脅しをかけてくる人たちである。

もちろん、自分が間違ったことをしたことによって、そのツケを支払う羽目になることはある。

しかし、世の中にはどうしても、因果律から理解できない理不尽なことだって起こりうる。例えばあなたの周りにもこういうことがあるだろう。

「なぜこんないい人なのに不幸が続くのか?」

「なぜあんな悪い人が幸運が続くのか?」

何が言いたいかというと、人生で起こることは必ずしも「因果応報」とは限らないのだ。

もちろん、行いは真っ直ぐな方がいい。後ろめたいことはすべきではない。人として恥ずかしいことはしない方がいい。その方が気持ち良く、堂々と生きられる。

ただ、悪いことが起こったからといって、何もかも原因が自分にあるとは考えないことである。

もし思い当たる原因があれば、それは自分の責任として素直に反省すればいい。しかし、思い当たることが何一つないならば、堂々としていることである。

本当に因果応報があるならば、最終的には絶対、物事は正しい方向へ落ち着くはずだから。

ストック!英単語

sow = ~をまく

reap = 刈り取る

元ネタ

聖書「ガラテヤ人への手紙」より。日本では「天が見ている」という言葉があるように、古来より西洋でも因果、つまり「自分の行いを自分自身で背負う」という考え方があるのは興味深い話です。

種を蒔けば(原因)やがて芽が出てそれを刈り取る(結果)。これがもし正しいとすれば、今どんな種を蒔こうとしているのか?真剣に自己検証する価値があります。

ちなみに英語を話せるようになるためにも種を蒔く必要があります。勉強も何もしていないのにある日英語がペラペラになることがないのは、まさにこれがその理由です。

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