Make my day.
楽しませてくれよ。
言いたいことはハッキリ言う!
男には、言うべきことを何の忖度もせず、「ズバッ!」と言うべきときがある。
そのときが来たら、一切のためらいを持ってはいけない。ただ自信と確信、そしてそれを言わんとする強い意志を込めて、言うべきことを言えばいい。
そこに全身全霊、人間力と誠意が込められているなら、そしてその言葉が発せられる必然性が実感されるなら、きっと相手も理解して受け入れてくれるはず。異論を挟むことなく、ただ納得してくれる。
つまりは、言うべきことを言うときは何もためらう必要はない、ということだ。
それを言った結果、相手にどう思われるかなど、気にする必要はない。「オレはこれを伝えたいんだ!」ということを、信念と確信を持って言う。ただそれだけでいいのだから。
元ネタ
名作映画「ダーティハリー」の名台詞から。
オリジナルは”Go ahead. Make my day.”(やれよ。楽しませてくれ。)クリント・イーストウッドの十八番台詞。映画を観ながら、この台詞を口ずさむと最高です。
男気溢れる渋いセリフですが、この英語を必要な場面でサラッと言えれば、あなたの評判は「グッ!」とアップするかも?しれません。