I’ll never leave you.
ずっと君の側にいるよ。
人生には数は少ないが、本当に大切にすべき人がいる。
その人の存在そのものこそがまさに意味であり、自分自身がこの世界に存在しているという、何よりの証となる。
もし幸運にも、そのような人と出会ったならば、もはやためらう理由は何一つない。
自分の気持ちをきちんと言葉にして、言うべきことをきちんと伝える。それによって、人生という名の物語は、まさに動き出す。
ここで大切なのは、言葉。気持ちを言葉にして相手に伝える、ということだ。
もしかしたら、本当に大切なことは、言葉にしなかったとしても、気持ちと気持ちで伝わるかもしれない。
しかし、言葉として発せられた言葉は、気持ち以上の明確な意味を成す。だから大切なことは必ず、言葉にして伝えることが大切だ。
その瞬間はもしかしたら、人生でそう何度もやって来ないかもしれない。だからこそ、そのときが来たら、言うべきことを言葉にして、きちんと伝えたい。
人生で、大きな後悔を残さないために。
元ネタ
映画『きみに読む物語』、ノアのセリフより。
こちらもどうぞ
ぼくは君をがっかりさせないよ。
<<No.285へ | 英会話で使いたい決め台詞【No.251~300】へ | No.287へ>>