It’s getting better and better.
だんだん良くなるね。
ピンチのときこそ笑ってこう言おう
もしあなたが人生で、「もうダメだ・・・」と追い込まれたように感じたら、映画『ダイ・ハード』シリーズのジョン・マクレーン(ブルース・ウィルス)のことを思い出すといい。
敵に囲まれ絶体絶命。孤軍奮闘するものの、状況はどんどん悪くなっていく。そんな中でも淡々と、「だんだん良くなるね」と冗談を言う余裕がある男。それこそがジョン・マクレーンだ。
何があっても最後まで生き残るのは、ジョン・マクレーンのようなメンタルマッチョなやつに違いない。彼を見習い心のタフガイになって、どんなときも余裕を持ちたい。
そうすれば「笑う門には福来る」。どんなピンチもきっと乗り越えられるはずだ。多分。
元ネタ
映画『ダイ・ハード2』、ジョン・マクレーンの台詞から。
タフでマッチョな男を代表する20世紀の遺物、それがジョン・マクレーン。何があってもくじけずに己の信念を貫く。
決してイケメンでスマートではないけれどこれも男のかっこよさである。そのことを実感できる映画が『ダイ・ハード』シリーズです。
映画の最後に登場する彼の決め台詞は、ぜひ暗記して、自分のものにしたいところです。
ちなみにこの用法は形容詞の比較級 and 形容詞の比較級で、「どんどん~になってきている」という意味になります。覚えておけば使う機会も多いでしょう。
例)It’s getting darker(darkの比較級) and darker(darkの比較級).