You should take a chance, got nothing to lose.
怖がってないで、勇気を出さなくちゃ。
気づいたときに、動く。
人生には行動すべきときがある。それはチャンスがやってきたとき。
誰の人生でもチャンスはやってくる。そして、そのチャンスをものにできるかできないかで、その後の人生は大きく変わる。
とはいえあいにく、人生でそう何度もチャンスはやってこない。だからこそ、たった1回でもチャンスを逃してしまえば、それだけで人生、大きな損をすると考えた方がいい。
となれば何ももう、迷う必要はない。
もし人生でチャンスが来たら、絶対にためらってはいけない。「失うものなど何もない」という気持ちで、思い切って行動したい。
全力で食らいつく。そしてチャンスを必ずつかみとるのだ。そうすれば、道が開ける。未来が見える。
メモ
take a chance = やってみる
元ネタ
名作映画『ホーム・アローン2』、主人公ケビンのセリフから。
家族でフロリダに旅行するはずだったケビンは例のごとく、空港内で家族とバラバラになってしまい、一人ニューヨークへ。
そこで「僕は楽しむぞ!」と父親のクレカを使い豪華なプラザホテルに宿泊(ここに某大統領が出演しています)。楽しいバカンスを楽しみますが・・・。
このシーンはケビンの仲間となる鳩おばさんとのセリフです。過去が原因で一歩前に進むことを恐れている鳩おばさん。勇気を出して前へ進むことの大切さを伝えてくれる、素晴らしい台詞です。
英語の訳は映画の翻訳がいいので、それをそのまま記載しています。