Show me the right way to go. – 英会話で使いたい英語の決め台詞【No.242】

ちょっと一休み

Show me the right way to go.

行くべき正しい道を示しておくれ。

人生一寸先は闇。

ときに、全く先が見えない、「どん詰まり」のような状態に陥ってしまうときがある。

夢破れ道を失ったとき。将来を考えた相手とまさかの破局を迎えてしまったとき。

「この道へ進むんだ!」

と思っていた道自体が消えてしまい、どうすればいいのか分からなくなってしまう、そんな状態。

そういうときは自分の意志だけではどうしようもならない。時間に癒やされるのを、じっと待つほかない。

待っていれば、やがて気持ちも状況も変わり、

「こっちの方へ進もうか」

という道が見えてくる。

そのときになって初めて、また前へ進み出せばいい。

動けないときに進むべき道などない。自分を信じて、じっと待てばいいのだ。

必ず時はやって来るのだから。

メモ

right way to go = 進むべき正しい道

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元ネタ

英国出身のバンド、コールドプレイの名曲「Spies」の一節から。

これから先、どちらへ進んでいけばいいのか分からない。道が見えない。そんなときこそ自分を信じて慌てないこと。

じっと心の声に耳をすませば、進むべき道が見えてくるかもしれません。

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