Accept yourself as you are.
ありのままの自分を受け入れよう。
I’m OK. You’re OK.
あなたは自分のことが好きだろうか?好きなら、あなたのどの部分が好きだろうか?
逆に、もしあなたが自分のことが好きでないなら、あなたのどの部分が嫌いだろうか?そして、それを変えたいと思うなら、どんなふうに変えたいと思うだろうか?
「何かを変えたい」と思ったときに大切なのは、まず自分自身を知ることである。「素の自分」を知り、それをそのまま受け入れる。すると不思議なことに、もっと自分のことが客観的に見えてくる。
そうなると案外、別にあなたは自分を変える必要もないことに気づく。「嫌いだ」と思っていたことですら、実はあなたにとって大切な部分であることに気づく。
つまりはあなたはあなた。ありのままのあなたでいて良いのである。わざわざ人と比べてどうだとか、自分と他人を比較して、自分にダメ出しをする必要はない。
あなたはあなたでそれでいい。それこそが厳然たる事実なのだから。
ストック!英単語
accept = 受け入れる
元ネタ
デニス・ウェイリー、『成功の心理学(The Psychology Of Winning)』より。
アメリカでは定番のベストセラーですが自分の道は自分で切り開く。そんなアメリカらしいセルフヘルプの精神が学べる本です。
ついでにこちらの英語もストック!
Accept yourself as you are.とあわせて覚えておくと英語の表現力が広がるのがこちらです。ストックして、更に英語で言いたいことを言うためのチョイスを増やしましょう。
You need to be yourself.=君は自分であれ。
You can’t be no one else.=君は他の誰にもなれない。
Don’t try to be someone else.=他の誰かになろうとするな。