Don’t try it. – 英会話で使いたい英語の決め台詞【No.219】

ちょっと待った!

Don’t try it.

やめとけ。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

「心を鬼にする」ということ

やっても無駄だと分かっているとき、それをきちんと言葉で説明するのは難しい。

「やめておけ」と忠告することは、ある意味とても勇気がいることで、親切心で忠告したとしても、それが好意的に受け止められるとは限らない。

むしろ、「あなたはなぜ人の足を引っ張るようなことを言うのですか?」と逆ギレされて、かえって信頼を失ってしまうことの方が多いかもしれない。

それでも、ダメなことはダメ。何が何でも、「やめなよ」と言ってあげることは大切だ。

たとえ相手に嫌がられたとしても、それが本当にその人のためになるならば。言うべきことは絶対に言う。本当の誠実さはこういう場面で発揮すべきものだ。

声を大にして言うべきことを言うときには、誰がなんと言おうと、自分を信じてハッキリ言おう。「それはやめておきなさい」と。

元ネタ

映画『スター・ウォーズエピソード3』、師弟対決の名場面、オビ=ワン・ケノービの台詞から。

『スターウォーズ』シリーズはシンプルな英語ながら名言も多く、おまけにファンも多いです。覚えておいて損はありません。

あわせて読みたい

I’m gonna win.

<<No.218へ | 英会話で使いたい決め台詞【No.201~250】へ | No.220へ>>