「頼りにしています」
サラリーマンのKiyohikoとYunaが上司を説得しようと会話をしています。Kiyohikoは自信がなさそうですが、やり手のYunaは自信がありそうです。
Kiyohiko: I couldn’t make my boss understand.
オレではボスを説得できなかったよ。
Yuna:.・・・
・・・
Kiyohiko:I want to convince him somehow.
なんとかボスを説得したいんだが。
Yuna:I suppose I could.
できないことではないですね。
Kiyohiko:Are you sure?
マジか?
Yuna:Yes. Leave it to me.
はい。私に任せてください。
Kiyohiko:Right. I’m counting on you.
そうだな。頼りにしてるぞ.
Yuna:You can trust me.
私を信じてくださいね。
このフレーズに注目!
I’m counting on you.
頼りにしてるぞ。
count on ~= ~に頼る、あてにする。「あなたのことをあてにしますよ」「頼りにしてますよ」という意味の英語です。
この言葉が相手の口から出た時は期待されている証拠。人から期待されるのは嬉しいもの。
「あなたのこと、頼りにしていますよ」と誰かに伝えたいときは、この英語でどうぞ。
このページの英語表現
convince = 説得する
ついでに覚えたい関連フレーズ4選
I’m counting on you.と一緒に覚えておくと英語の表現力がアップするおすすめフレーズがこちらです。
相手にボールを投げる場合でも、言い方はいろいろあります。人や状況に応じた適切な英語を使い分けるのがポイントです。
I’ll leave it to you.=あなたにおまかせします。
It’s up to you.=あなた次第です。
I believe in you.=あなた(の能力や人柄)を信じます。
The decision is yours.=決めるのはあなたです。