「まぎらわしいですね」
アメリカ英語を基準に勉強しているTakashiがイギリス人英語講師のJonathanに単語を習っています。Takashiは熱心に質問しています。
Takashi:I have a question. There are many words and phrases that are used in America but not in the Britain. Am I correct?
アメリカで使われていても、イギリスで使われていない言葉がたくさんありますよね。
Jonathan:That’s right. For instance, Americans say “Subway”, but we say “tube”.
ええ。例えば、アメリカ人は地下鉄を”subway”と言いますが、我々イギリス人は”tube”と言います。
Takashi:Oh, I didn’t know that.
へぇ、知りませんでした。
Jonathan:Also, there are some words that both Americans and British use but with different meaning.
また、アメリカ人とイギリス人が使う同じ単語でも、意味が違う単語だってあるんですよ。
Takashi:That would be confusing.
まぎらわしいですね。
Jonathan:You are absolutely right.
そのとおりです。
このフレーズに注目!
That would be confusing.
それはまぎらわしいですね。
wouldをつけることで、ニュアンスを強調しているフレーズです。日本語でもいろいろまぎらわしいものがありますが、英語も同じ。
上の会話のように、アメリカとイギリスでは同じ意味を表すにも単語が違うことがあったり、単語は同じだけど意味が違うものもあります。
とはいえ全てを理解するのは超ハード。完璧主義を求めずに、基本を押さえ、マイペースに英語力アップを目指すことが大切です。
このページの英語表現
For instance=たとえば
absolutely=絶対的に
ついでに覚えておきたい関連フレーズ3選
That would be confusing.とあわせて覚えたい関連フレーズがこちらです。「
紛らわしいですね」と指摘されたときは素直にこう伝えるのが吉。「混乱させてすいません」と英語で言いたいときは、こんなフレーズがあります。
Sorry for the confusion.=混乱させてごめん。
My apologies for the confusion.=混乱させてすいません。
Let me explain again.=もう一度説明させてください。