「絶対さ!」
MamiとRinaが会話をしています。MamiはどうやらRinaのカレシについて疑念を感じる場面を目撃してしまったようです。
Mami:You got a minute?
ちょっといい?
Rina:Sure, what’s up?
どしたの?
Mami:I’m sorry to say, but I saw your boyfriend walking with Mizuho yesterday.
言いにくいんだけど、昨日あんたのカレシがMizuhoと歩いてるの見たの。
Rina:So?
それで?
Mami:I think he is cheating on you.
浮気してるんじゃない?
Rina:I don’t think so.
それはないわ。
Mami:What makes you think so?
どうしてそう思うの?
Rina:Mizuho is my old friend, and she’s an honest person.
Mizuhoは長年の友人でとても誠実な人よ。
Mami:Are you sure?
本当に?
Rina:I’m positive.
絶対よ!
このフレーズに注目!
I’m positive.
①絶対さ。
②間違いないよ。
positive=「明るい」「前向きな」という意味ですが、「私はそれについて間違いないと思います」というような自信を伝えることができます。それがI’m positive.というフレーズです。
そのことについて何が何でも間違いがなく正しいと確信していること、Yesを強調したいことについては、正々堂々I’m positive.と言うのが吉かも。
ちなみに「それについては確信が持てないなぁ」という場合や「それは違います」というときは、I’m negative.を使えばOKです。
こちらも、negative=「否定的な」という意味ですが、日本語のように「私はネガティブです」ではなくて、Noであることを強く伝えるときに使います。
このページの英語表現
I’m sorry to say, but~.=言いにくいんだけど~。
What makes you think so?=どうしてそう思うの?
an honest person=誠実な人
ついでに覚えたい関連フレーズ3選
I’m positive.とあわせて覚えておくと英語力の幅が広がるおすすめフレーズがこちらです。自分が「正しい!」と確信できるときは、こちらのフレーズでそれを伝えることができます。
I’m one hundred percent sure.=絶対自信あります。
I’m pretty sure.=間違いないですね。
I don’t think I’m wrong.=自分が間違っているとは思いません。