英会話 1日1フレーズ【No.20】では、「そうなんでしょうね」「たぶんそうだと思います」 のように、相手の言葉に同意や共感を示す際に役立つフレーズ、”I imagine so.”をご紹介します。
このフレーズは、断定的な言い方を避けながらも、会話の流れに合わせて自然な相槌を打つことができるとても便利なフレーズです。ぜひ覚えて、あなたの英会話に加えてみましょう。
「そうでしょうね」と同意を示す
MamakoとJunが休暇の計画について話しています。
Mamako: Hello, Jiro. What are you going to do next holiday?
こんにちは、ジロー。次の休暇、何か予定がある?
Jun: Hmm, I have no specific plans yet. How about you, Mamako?
うーん、まだ特に予定はないんだ。ママコは?
Mamako: I’m going to go to Okinawa! I’ve always wanted to visit there.
私は沖縄に行くつもりなの!ずっとそこに行ってみたかったんだ。
Jun: Oh, really? That’s wonderful! Why Okinawa?
へえ、本当に?それは素晴らしいね!どうして沖縄なんだい?
Mamako: Well, I want to enjoy the beautiful beaches and try some local food. I’m really looking forward to it.
ええ、綺麗なビーチを楽しんで、地元の食べ物も試してみたいの。本当に楽しみにしてるわ。
Jun: I imagine so. The beaches in Okinawa are amazing, and the food is delicious. You’ll have a great time!
そうだろうなぁ。 沖縄のビーチは素晴らしいし、食べ物も美味しいからね。きっと楽しい時間を過ごせるよ!
Mamako: I hope so! Do you have any recommendations for places to visit or things to eat there?
そうだといいな!何か訪れる場所や食べるものでおすすめはある?
Jun: Let me see… You should definitely try “Goya Champuru” and visit Okinawa Churaumi Aquarium. They’re both famous.
そうだなぁ… 「ゴーヤチャンプルー」は絶対試すべきだし、沖縄美ら海水族館にも行ってみるといいよ。どちらも有名だから。
Mamako: Oh, thank you! I’ll add them to my list.
あ、ありがとう!リストに追加しておくね。
Jun: Great! And don’t forget to send me a postcard!
いいね!それから、ハガキを送ってくれるのを忘れないでね!
Mamako: OK. I’ll do that!
オーケー。そうするわ!
英単語メモ
holiday=休暇
plan=計画
look forward to=~を楽しみにする
このフレーズに注目!
I imagine so.
(きっと)そうでしょうね。
「なるほど、多分そうなんだろうね」と英語で返事をしたい時に、このフレーズがおすすめです。
imagine は「~と想像する」という意味の英語です。I imagine so. は直訳すると「私はそのように想像します」となり、「そうなんでしょうね」というニュアンスで使われます。
発音記号
/aɪ ɪˈmædʒɪn soʊ/(アイ・イマジン・ソウ)
ついでに覚えたい関連3選フレーズ
“I imagine so.”とあわせて覚えておくと英語力がアップするおすすめフレーズがこちらです。会話で同意を示したいときには、このようなフレーズがあります。
I think so.
そう思う。
自分の意見として「そう思う」「そうだと考える」という、一般的な同意や推測を表すフレーズです。
I guess so.
そうだね。
「そうかな」「まあ、そうでしょうね」といった印象を感じたときに使うフレーズです。少し確信度が低い場合や、仕方なく同意する場面で使います。
That’s true.
そのとおり。
「それは事実だ」という時に使います。強い同意や納得を表すフレーズです。
最後に
英会話 1日1フレーズ【No.20】では、英語での返事の仕方の一つ、”I imagine so.” を学びました。
これは「そうなんでしょうね」「たぶんそうだと思います」のように、相手の言葉に同意や共感を示すときに使うフレーズです。
断定的な言い方を避けながらも、会話の流れに合わせて自然な相槌を打つことができる、とても便利なフレーズですね。
“I imagine so.”とあわせて、状況に応じた「返事の仕方」を身につけ、ベストな相槌を返せるようになると、あなたの英会話はぐっと上達するはずです。
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