
英会話 1日1フレーズ【No.136】では、「~しませんか?」と丁寧に誘う表現、”How would you like to ~?”をご紹介します。
このフレーズは、相手の気持ちや意向を尊重する優しい伝え方です。ぜひこの記事で意味と使い方を覚えて、あなたの英会話に役立ててください。
「~するのはどう?」と誘う
トム・ハンクス主演映画『フォレスト・ガンプ』より。
ベトナム戦争に兵士として派遣されるガンプ。そこで彼は、エビ漁を生業とするババと出会います。
ガンプとババが、戦争終了後に一緒にエビビジネスをやることを約束するシーンからの引用です。
Baba:I got a very important question to ask you. How would you like to go into the shrimping business with me?
大事なことをたずねたい。オレとエビのビジネスをやらないか?
Gump:OK.
いいよ。
英単語メモ
important=重要な、大切な
question=質問、問い
business=ビジネス、商売、仕事
このフレーズに注目!
How would you like to ~ ?
~するのはどう?
これは、相手を誘ったり提案したりするときに使える、とても丁寧な英語表現です。相手の気持ちを尊重しながら「~するのはいかがでしょうか?」と優しく促すことができます。
使い方のポイント
基本的には「お誘い」のフレーズとして非常に汎用性が高いですが、後ろにくる言葉によって少しニュアンスが変わります。
お誘い・提案(to + 動詞)
例:How would you like to join us?
(私たちと一緒にどうですか?)
方法・好みの確認
例:How would you like your steak?
ステーキの焼き加減はどうされますか?
例:How would you like to pay?
お支払い方法はどうされますか?
ババがガンプを誘ったシーンのように、何かを一緒に始めようと提案する時にも、相手に「どうかな?」と選ばせてあげるような、温かい響きになります。
発音記号
/ haʊ wʊd juː laɪk tuː ~ ? /(ハウ ウッド ユー ライク トゥ ~?)
映画『フォレスト・ガンプ』について
トム・ハンクス演じる主人公ガンプの生涯を通じ、「まっすぐ生きること」や「幸せの意味」を問いかける不朽の名作です。
知能指数は人より少し低いかもしれませんが、誰よりも正直で誠実な彼が、迷わず人生を駆け抜ける姿は、観る人の心を温かく包み込みます。
また、物語は20世紀のアメリカ史と共に進むため、楽しみながら英語と教養を同時に深められるのも魅力。
“Honesty is the best policy”(正直は最良の策)という言葉を、ガンプの生き様が証明してくれます。
最後に
英会話 1日1フレーズ【No.136】では、相手を誘ったり提案したりするときにぴったりの丁寧な表現、”How would you like to ~?”を学びました。
このフレーズを使えば、相手の気持ちや意向を尊重しつつ、「~しませんか?」と丁寧に伝えることができます。
基本的には「お誘い」のフレーズとして、必要に応じて「提案」のフレーズとしても使えます。ぜひあなたの英会話に役立ててください。
映画で生きた英語の表現を学ぼう
今回のフレーズはいかがでしたか?
フレーズは、基本的な意味だけでなく、ニュアンスもあわせて覚えることが大切です。そこで活用したいのが、英語の映画です。
今回ご紹介した『フォレスト・ガンプ』のように、映画ではそのフレーズがどんな場面で、どのような空気感の中で使われるかが、一目でわかります。
映画で物語を楽しみながら、気になったフレーズを覚え、どんどんストックしていく。こんな学び方が、英会話の力を着実に伸ばすコツです。
下記の記事では、映画で英会話を学ぶ方法を、初心者の方にもわかりやすくご紹介しています。ぜひあわせてご覧ください。

