「それは違う」
交際3年目のKenとYurikoが会話をしています。どうやら、KenがYurikoから質問攻めに合っているようですが・・・。
Yuriko:Where were you last night?
昨日の夜はどこにいたの?
Ken:Well, let me see.
えっと、そうだな・・・
Yuriko:You were with Nao, weren’t you?
Naoと一緒にいたわね?
Ken:Were you watching me?
ボクのこと見張ってたの?
Yuriko:You cheated on me!I knew it!
浮気してたのね!私分かってたの!
Ken:That’s not true. Because I love you.
それは違うよ。だってボクは君を愛してるんだから。
Yuriko:I cannot trust you anymore!
もうあなたのことは信じられないわ!
Ken:Please listen to me. Let me explain.
たのむから話を聞いて。説明させてよ。
このフレーズに注目!
That’s not true.
それは違う。
true=真実。それは事実とは違いますよ、間違っていますよと、きちんと主張したいときに使うフレーズです。
正しいか間違っているかをハッキリと主張することはとても大切です。「その話は真実ではありません」と思ったときはThat’s not true.で、その話が正しくないということを伝えましょう。
日本でもどこでも、間違いを勘違いされて誤解されるのは、いろいろやっかいです。
このページの英語表現
let me see.=そうだな・・・
trust=信頼する
anymore=これ以上
Let me explain.=説明させて。
ついでに覚えたい関連フレーズ4選
That’s not true.とあわせて覚えたいおすすめのフレーズです。
答え方の幅を広げておけば、様々な場面に対応することができます。「それは違います!」を英語で言うにも、このような言い方があります。
That can’t be true.=ありえないよ。
That’s not possible.=そんなはずはない。
You’re kidding me.=それは冗談でしょ。(=間違っているよね?)
Wrong answer.=ぶーっ。