「どういたしまして」
Marinaが重いキャリーバッグを運んでいます。そこにナイスガイのYasushiが通りかかりました。
Yasushi:Do you need a hand?
手伝いましょうか。
Marina:Yes, please. This bag is too heavy for me to carry.
ええ、お願いします。このバッグ、本当に重くて。
Yasushi:Looks that way.
そうみたいですね。
Marina:Thank you very much.
本当にありがとう。
Yasushi:Not at all.
どういたしまして。
このフレーズに注目!
Not at all.
①どういたしまして。
②(ぜんぜん)構いませんよ。
Thank you.と言われたとき、「いいですよ(気にしないで)。」という感じで使います。
No problemやYou’re welcome と似たような英語です。汎用性が高く、使える場面が多いので、覚えておくといろいろ便利です。
このページの英語表現
Do you need a hand? = 手伝いましょうか。
(It)Looks that way. = (相手の様子をみて)そのようですね。
ついでに覚えたい関連フレーズ4選
誰かに感謝されたときはNot at all.で「どういたしまして」と言えばOK。
では、自分が感謝する場合はどんな英語を使えばいいか?Thank you.だけでなくいろんな表現を覚えておくと、英語力+人生力がアップします。
Thank you so much.=本当にありがとう。
I owe you one.=借りができたぞ。
You’ve been very helpful.=とても助かりました。
I appreciate it.=感謝致します。