A likely story!
まさか。(あり得ない話だ。)
大切なのはほどよく「疑う」思考力
Miracles happen to those who belive in them.(=鰯の頭も信心から。)
正しいか間違っているかはわからないが、何かを信じる心を持つことは、長い人生を生きていく上で、とても大切なことである。
信じる何かがあるからこそ我々はどんな逆境でも、理不尽に耐え、希望を持ち、生きていくことができる。
この意味で、信じる力というのは、掛け値なしに、価値があることなのだと思う。
とはいえ、なんでもかんでも鵜呑みにするのは危険なことだ。
盲信と信じる心は全く別のこと。疑うことで初めて気づくことだってある。ときに「そりゃほんとかね?」と疑いの目を向けてみてもいい。
そうやって我々は少しずつ、何を信じて良くて、何を信じてはいけないのかを学んでいくのである。
ストック!英単語
likely = ありそうな、もっともらしい
直訳では、「ありそうな話」という訳になりますが、会話では、 A likely story! は「ありえないよ、まさか」という意味で使います。
元ネタ
英語の日常表現より。「それってほんと?」と驚いたときのフレーズです。ヘビーユーズすると「軽い人」「大げさな人」になってしまうので多用は注意ですが、必要に応じて驚きを表現するのありです。
ついでにこちらの英語もストック!
A likely story!とあわせて覚えておくと英語の表現力が広がるのがこちらです。ストックして、更に英語で言いたいことを言うためのチョイスを増やしましょう。
Are you kidding me?=うそでしょう?
No way.=まさか。
That can’t be right.=そんなはずはない。