On one condition. – 英会話で使いたい英語の決め台詞【No.148】

ここが問題ですね

On one condition.

1つ条件が。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

「絶対に譲れないもの」を明確にする!

交渉において絶対的に大切なのは、何を妥協できて、何を絶対に妥協できないのか、その線引を明確にしておくことである。

譲れないものを譲ってしまった。それによって想定以上の成果を手にできる場合もあるにはある。しかし、長い目で見ると、妥協はメリットよりもデメリットの方が大きい。

むしろ、安易な妥協は相手の思うつぼ。交渉はジワジワと相手のペースとなり、やがては選択肢を奪われ、敗北を自覚する羽目になるだろう。

だからこそ、譲れないところは何があっても絶対に譲れない。交渉においては、そんな鉄の意志が必要である。

安易な妥協は後悔するだけ。しかし譲れないものを譲らずに済んだなら、その交渉は大成功だ。交渉の絶対はまさにそこである。

ストック!英単語

condition = 条件

元ネタ

映画『ダーク・シャドウ』の登場人物、エリザベス・コリンズの台詞から。

『ダーク・シャドウ』はジョニー・デップ&ティム・バートンのコンビが送るダークでラブリーな個性的な洋画です。

ヴァンパイアのバーナバスが目覚め世に出てみれば、時代は変わり彼の子孫は没落。果たしてバーナバスは一族の繁栄を取り戻すことができるのか?

ファンタジー系の映画が好きな方は英語を学ぶついでに、ワクワクする時間を過ごすことができます。

ついでにこちらの英語もストック!

On one condition.とあわせて覚えておくと英語の表現力が広がるのがこちらです。ストックして、更に英語で言いたいことを言うためのチョイスを増やしましょう。

I can’t accept that.=それは受け入れられません。

Don’t compromise.=妥協してはいけません。

We need to rethink.=再検討が必要です。

若葉マーク これなら分かる!初心者のための人気英会話教材

あわせて読みたい

(I)Can’t help it.

<<No.147へ | 英会話で使いたい決め台詞【No.101~150】へ | No.149へ>>