Act your age!
歳相応にね。
やっぱり「適切」が大切。
「歳相応」という言葉は、一歩間違えれば人を型にはめる危険な言葉だ。
何をもって何が「歳相応」なのか、その年齢にふさわしいのかは、人それぞれ考え方が違うので、ある程度ならどうとでも許容できる。
40歳を超えているのに若者言葉を愛用し過ぎて周囲をドン引きさせるとか、50歳を超えているのに10代の子が着るようなピチピチイケイケの服を来ているとか、そういうことさえ控えれば、あとは個人の自由だ。
最低限、実年齢とあまりにもかけ離れ過ぎた言控えておけば、もうそれで十分。自分を型にはめすぎず、したいようにすればいいと思う。
だって日本は自由の国。他人の権利を侵害しさえしなければ大丈夫。自由に、そして思うとおりに、生きることが許されている国なのだから。
元ネタ
アメリカの日常フレーズから。
「あなたの年を振舞え→歳相応に振舞え」という意味です。直訳ではなかなか理解できないので、意味はそのまま覚えておくといいかもしれません。
ちなみに不適切な振る舞いを英語で伝えたい場合は、このような表現があります。一緒に覚えておくと吉です。
You’re making a fool of yourself.=みっともない真似をするな。
Don’t be silly.=バカげたことを言わないで。→何言ってるの。
Don’t be a fool.=バカ言うなよ(親しい間柄のみ使うことをおすすめします)。