Give me strength!
わたしに力を!
かんたんに言うと「一気呵成」
物事には「勝負時」というのがある。
つまりここでは全力を尽くしてやるべきことをなんとしてもやり遂げなければいけない。そんな、運命の瞬間がある。
その時が来たら一気呵成で、持てる力、すべての資源を使い、勝負をかける。そのタイミングさえ逃さなければ、つかもうとするものをつかめるはず。
しかし、どう考えてもタイミングが良くないならば、間違っても勝負を挑んではいけない。そのときは待つのだ。仕掛けるベストタイミングがやってくるのを、ただじっと待つのだ。
そして、そのときが来たら、もはや迷う必要などない。
自信があろうとなかろうと、心細くなろうと、「ここぞ!」というときは何事も出し惜しみをしてはいけない。
勝てるチャンスが見つかれば、そのチャンスを全力でつかめに行けばいい。そう、文字通り全力で勝負をかけるのだ。自分が持てる全てのものを、惜しみなく投入する。
そうすれば最後にはすべてうまくいく。そう、これこそがまさに、勝つべくして勝つ方程式なのだ。
元ネタ
ギターの神様、エリック・クラプトンの曲名になっているフレーズです。
「この戦いは負けられない。負けの選択肢はありえない!」というときは、この曲からパワーをもらうことができます。