So what?
それで?(それがどうした?)
これがシンプルかつ最高級の反撃力!
あなたのは周りには常時「オレオレオレ」の自分語りマンがいないだろうか?
もしあなたがその人といる何らかの必要性を抱えているとすれば、ぜひ知っておきたいおすすめの言葉がある。それがSo What? である。
自分語りマンは一日中”I”, “me”, “mine”。常時自分のことばかりなので、真剣に話を合わせていると、精神的疲労度が半端なく高まっていく。
なぜなら自分語りマンにとって何より大切なのは自己顕示欲。結局は一方通行のコミュニケーションなので、真剣に相手をするだけ時間のムダである。
とはいえ、あなたもいろんな事情で自分語りマンの相手をしなくてはいけないときだってあるだろう。ニコニコして話を聞いて上げるのものがいいが、もしあまりにその「横暴」にうんざりしたときはただ一言。
「So what?」と言って、話の腰を折って上げるのがおすすめだ。
その人が人としてまだ改善可能な段階にあるのであれば、あなたのその一言で目を覚まし、いろいろ察してくれるだろう。そして己の未熟さを悟ってくれるだろう。
もしそうでないなら?「忍」の一字で頑張ろう。それが不可能なら、最初から自分語りマンの聞き役は避けることである。
元ネタ
使えればいろいろ自信が持てる日常英会話フレーズの一つです。
自分のことばかりを「話すぎる」人が身近に登場したときにこそ、真価を発揮するかもしれない英語です。こんな具合に。
自分語りマン「俺今日これでああでさぁ」
あなた「それで?」
ついでにこちらの英語もストック!
So what?とあわせて覚えておくと英語の表現力が広がるのがこちらです。ストックして、更に英語で言いたいことを言うためのチョイスを増やしましょう。
Anything else?=他には?
I’m tired of you complaining all the time. =君はいつも不平不満ばかりだね。(=うんざりしてます、の意)
What’s your point?=何が言いたい?