I’ll be back.
すぐ戻る。
シュワちゃんの名言をマスター!
英語の定番フレーズは定番であるがゆえに、覚えておいて損はない。
とくに、誰もが知っている有名映画のネタゼリフは、使いドコロを間違えなければ、コミュニケーションで絶大な効果を生む。
そこで、人といるとき、ちょっとだけ席を外すときは、A・シュワルツェネッガーのモノマネで「I’ll be back.」と顔芸付きで言ってみる。
知らない人は「ポカーン」として寒い空気が流れるが、分かる人にはバッチリ受ける。そのときはきっと、熱狂的な反応が期待できる(はずだ)。
ストック!英単語
back = 戻る
元ネタ
映画『ターミネーター』のロボマッチョマンの決め台詞より。
ロボコップが最後にお約束で放つこのセリフにしびれた人も少なくないはず。洋画好き、特にアクションが好きな人ならきっと、「君は分かっているぞ」と共感を示してくれるかも。
ちなみにもっと渋く決めたいなら、”I shall return.”(マッカーサーの台詞、オレは(必ず)戻ってくる!)で。
※shallは義務や意志を示す助動詞です。
ついでにこちらの英語もストック!
I’ll be back.とあわせて覚えておくと英語の表現力が広がるのがこちらです。ストックして、更に英語で言いたいことを言うためのチョイスを増やしましょう。
See you soon.=それじゃまた。
I’ll be around. =この辺にいる。
Don’t forget my face.=俺の顔を覚えとけ。