I refuse to be a victim.
私は犠牲者になることを拒否する。
人生、自分の努力意識ではどうしようもないことも多いが、日々の心がけによって大きく変わっていくことはたくさんある。
仕事や人間関係、物事が上手くいかないとき、つい原因を他の人や環境に求めがちだが、「もしかして自分が間違っているかも・・・!?」と考えることは、自分を成長させるきっかけになる。
しかし、「○○が悪い!」と常に原因を外に求めることは被害者意識を高めるだけで、そこから何も学べないし、成長することもできない。いつまでも、同じところにとどまったままだ。
もし、何かが上手くいかないときは、「○○が悪い」と考えるのをやめ、「もしかしたら自分の△△がダメなのか?」と考え方を変えてみる。そこから学べることがたくさんあるかもしれない。

映画『アメリカン・ビューティー』に登場するキャロリンのセリフより。

Nobody’s perfect.
完璧な人なんていないよ。
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