You’ve twisted my arm. – 英会話で使いたい英語の決め台詞【No.31】

ジャパニーズドゲザ

You’ve twisted my arm.

君の勝ちだよ。

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「負け」は素直に認めるのが吉。

人生には、素直に頭を下げるべきときがある。

致命的な失敗を犯したとき。明らかに誤りを犯して人に迷惑をかけてしまったとき。

こういうとき言い訳は一切いらない。素直に「申し訳ありませんでした!」と頭を下げ、謝罪の気持ちを示すのが大人の振る舞いである。

「誤ったら負け!」という考え方はあるが、人に頭を下げるのは恥ずかしいことでもなんでもない。むしろ、謝るべきときに謝らない方が、人としてよろしくない。

悪いことをしてしまったときに素直に謝る人であるなら、「この人なら許してやるか」と気持ちも多少ゆるくなる。何より、謝ることによって、人としての成熟度を示すことができる。

しかし、失敗を素直に認めず、絶対に謝罪しない場合。人の神経を逆なでした代償として、「あいつには徹底的に責任を取らすぞ!」と火に油を注ぐことになりかねない。

だから結局、正直は最善の策。

いつでもどこでも、必要な限り、「すいませんでした!」と頭を下げられる謙虚な人間でありたい。それは結局、自分のためでもある。

ストック!英単語

twisted someone’s arm = 腕をへし折る

元ネタ

英語独自の表現です。

「この人相手にはどうにもならんぞ」ときは単純にYou win.でもいいですが、心から素直に降参の意を伝えたい。

そんなときはYou’ve twisted my arm.もなかなかイケてます。

ついでにこちらの英語もどうぞ

You’ve twisted my arm.とあわせて覚えておくと英語の表現力が広がるのがこちらです。ストックして、更に英語で言いたいことを言うためのチョイスを増やしましょう。

You got me.=まいったなぁ。

I give up.=降参する。

Give me a break.=かんべんして。

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