英語パーソナルジムと英会話スクールの違いは?どちらがいい?

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「英語力を身につけたい!」

そんなときは英語パーソナルジムなのか、それとも英会話スクールなのか?

このページでは、初心者の方向けに、英語ジムと英会話スクールの違いについて、分かりやすくお伝えします。英語に自己投資をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。

英語パーソナルジム

基本情報

英語パーソナルジムと英会話スクールが一体何が違うのかというと、それは「費用」と「受講期間」です。

英語パーソナルジムの場合は決められた期間の間に、目標の達成など、受講者が目に見える変化を実感できることを一番の目的としています。

例えば、このような具合です。

・3ヶ月でTOEICのスコアを300点上げる。

・6ヶ月後で日常英会話をマスターする。

英語パーソナルジムを受講する人は、「英語を何とかするべき理由がある人」が多く、どうしても目に見える結果を出したい。その適切な選択肢として、英語パーソナルジムが注目されています。

ポイントは「短期間で目に見える変化を実感したいか?」

英語パーソナルジムの場合、受講者一人一人に専用のコーチがつき、受講者のレベル及び課題(現在地や英語力を伸ばすために改善すべき点など)を理解した上でマンツーマン指導を行い、目標を達成する手助けをしてくれます。

そのため、費用は控えめに言ってもリーズナブルとはいえません。が、英語パーソナルジムに入会後にコーチの指導のもとで課題に向き合うなら。その労力に見合う結果はついてくるでしょう。

英語パーソナルジムが高額にも関わらず、英語をなんとかしたい人に支持されている理由も、まさにここにあります。

3ヶ月で受講者のTOEICが200~300点爆上がりは当たり前のパーソナルジムもあります。

また、英語パーソナルジムの場合は結果を出すために2ヶ月間や3ヶ月間など、短期集中で受講することができます。

英語に自己投資をする場合大切なのは、そのビフォア・アフターを実感できること。この意味で、短期間できちんと結果を出すことができれば、それは価値のある自己投資になります。遅かれ早かれ、費用を回収することができます。

コース選択は重要!

英語パーソナルジムの個別指導の場合、人気ジムの場合は、特にマンツーマンコースにおいて受講待ちが発生している場合があります。

そのため、「今すぐ通いたい!」と思っても、希望通りのタイミングで受講することができない場合もあります。また、スタジオの場所も東京圏や関西圏を中心とした大都市圏に限られています。

オンラインでも受講でき、「費用も安くなるグループコース」というチョイスも用意されています。人によってはマンツーマンではなく、グループコースでも十分な場合もあります。

英語に自己投資可能な費用と目標の英語力等を総合的に検討した上で、適切なコースを選択することが大切です。

英語パーソナルジムのポイント

・「目標達成」を最優先した英語のトレーニングが受けられる。

・イメージとしてはマンツーマンをより個人のニーズに特化、最適化したサービス。

・コーチとはレッスンだけでなく、SNSや電話等を通じて、受講期間中とことんサポートしてもらえる。

・費用が高額なので、明確な目標や目的がない人には向いていない。

英会話スクール

基本情報

月あたりおよそ1万円~1万5千円で、日本人の先生やネイティブの先生に英語を教わる、一般的なサービスです。

グループレッスンやマンツーマンなど、自分の参加しやすいレッスンに参加することができます。

基本的に大手の英会話スクールの場合は全国展開している会社が多く、通える教室の選択肢は幅広いです。

そのため、普段から英語を気軽に話せる場所を確保したい方。英語を通じて誰かと知り合いたい方は、英会話スクールがその機会を提供してくれることでしょう。

また、英会話スクールの費用は英語ジムに比べてリーズナブル。チケット制の英会話スクールでない限りは、やめたくなったときにいつでもやめることができますので、その点も気軽です。

大手か個人か

英会話スクールでも大手と個人の教室があります。受講を決める場合は、きちんと教室見学をして、自分に合うかどうかを確認することが大切です。

もし無料体験レッスンをして無理な勧誘を受けた場合や、今ひとつ気乗りがしなかった場合、そこは素直にやめておくのが吉です。

ポイントは先生の質!

それともう1点注意したいのは、先生の質です。現実的に言って、英会話スクールの先生は良い先生とそうでない先生の差が激しいのが実情です。

特に、ネイティブの先生はその傾向が顕著で、良し悪しがハッキリしています。初めての方は特に、ネイティブ=英語を教えるプロという誤解を持つことは避けたほうがいいでしょう。

日本人が日本語を上手に教えることができるかといえばそうではないように、英語を話すネイティブも同じです。そこには、先生としての力量や知識がモノを言います。

良い先生に当たれば、レッスンは楽しいし、ステップ・バイ・ステップで英語力を伸ばしていくことができます。しかし、そうでない先生の場合、「何年も通っているけど、英語が話せない・・・」というように、進歩を実感できません。

それだけならまだしも、レッスン中「日本人だから意味は分からないだろう」と生徒に対して不適切な英語を話す先生や、英語指導以外の目的を持ち英会話スクールで働く先生もいます。

英会話スクールの受講を決める場合は、最初からネイティブ=英語を教わるベストな選択、という先入観を捨てることが大切です。

ネイティブ講師を受けたい場合は、英会話スクールの講師採用ポリシー、特にネイティブ講師採用の基準について、明確な基準が公開されている英会話スクールに着目することが大切です。

メリットはグループレッスンにあり!

英会話スクールを検討する上で意識しておきたいことの一つは、グループレッスンの強みです。

一般的に、「グループレッスン=マンツーマンレッスンよりも効果が期待できない」というマイナス面を指摘されますが、プラス面もあります。それは「英語を通じて他の学習者の方と知り合うことができる」という点です。

確かにグループレッスンに参加すれば、「英語を話す」練習効率は下がりますが、年齢や性別、職業、いろんな環境の人と知り合うチャンスができます。

英語をつながりとしたコミュニティを持ちたい方は、英会話スクールのグループレッスンに参加することで、その環境を作ることができます。

また人によっては、最初から先生とマンツーマンでのレッスンにプレッシャーを感じることもあるでしょう。他の参加者と一緒にレッスンを受けることで、他の人の真似をしたり、刺激を受けることもできます。

人によってはグループレッスンは最善のチョイスになります。この点、グループレッスンは参加者の多い大手の英会話スクールに強みがあるでしょう。

英会話スクールのポイント

・習い事感覚で気軽に始められる。チケット制でない限りはやめたくなったらいつでもやめられる。

・大手の場合、全国にも教室が多いので通いやすい。

・講師の質にムラあり(=当たり外れが大きい)。ただ大手で講師の採用基準が厳しいところは、一定の質が期待できる。

・英語ジムのように個人の英語力に応じた親切丁寧な指導は受けられない。

どちらがいい?

英語パーソナルジムか英会話スクールか、どちらがいいのかを判断するポイントはシンプルです。

あなたが「今すぐ」英語力を伸ばさなければいけないはっきりした理由があるかないか?この点がもっともかんたんな、見分け方になります。

英語パーソナルジムに入会することは、いわば2ヶ月~3ヶ月の短気勝負で受験勉強を頑張るようなものです。

効率的かつ効果が期待できる英語指導を受けることはできますが、それに取り組むのは自分自身であり、それ相応の負荷がかかります。しっかり受講費は月10万単位必要なだけでなく、受講生側も真剣に課題に取り組むことが要求されます。

「特に、短期間で英語力を伸ばさなければいけない具体的な理由はありません」という方は、2~3ヶ月間英語学習に負荷をかけることができるかがポイントになるでしょう。

英会話スクールは反面、気軽な気持ちで始めやすい点がポイントです。英語に興味を持っている段階の方は、まず「グループレッスンで英語を学ぶ時間と環境を確保する」という小さな一歩を踏み出すことができます。

新しいことを始めるときに大切なのは大きな一歩ではなく小さな一歩。それが未来を変えていきます。

最後に

以上、英語パーソナルジムと英会話スクールの違いをご紹介しました。

それぞれ、同じ英語のサービスでも、向いている人と向いていない人がいます。

大切なのは、あなたが何のために英語にお金を使おうとしているか、ということ。

「お金はかかってもいいから、親切丁寧な指導で○ヶ月以内に目標の英語力を手に入れたい」

という場合は英語パーソナルジム。

「気合を入れて英語を勉強するというより、英語を学ぶ環境を手に入れたい。気軽な気持ちで英語に触れたい」

という場合は英会話スクール。

それぞれ適切なサービスを選ぶことによって、お金を有効活用することができます。

今の時代、お金はとても大切です。ぜひ、あなたが使ったお金が本当にあなたのためになるような使い方をすることが大切です。

「パーソナルジムかスクールか、どっちがいい?」

という方は、ぜひ参考にしてみてください。

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