英語の語学教材は山ほどあります。購入前は、「自分に合うのか?」・「価格分の価値があるのか?」など、様々なことが頭に浮かびます。
教材の情報自体は、ネットで検索すれば山ほどでてきます。が、どの商品も「英語が話せる!」というような、謳い文句が中心です。
これだけ情報がたくさんあれば、どの情報が正しいか、わけが分からなくなってしまいます。
教材は基本的に高額なので、しっかり情報を集めて、購入を検討したいところです。また、たまに「?」な商品も。失敗は避けたいところ。
そこで活用したいのが実際に使っている体験者の使用レビュー・口コミ情報です。実際に使えば、その教材のよい点・悪い点が書かれていて、参考になります。
もちろん、あからさまに「○○は悪い」というような表現はマナー違反ですし、NGですが、よい・悪いの感想は、行間から伝わってくると思います。
よい評判・悪い評判、両方の視点をチェック
とはいえ、口コミを参考にする場合、注意したいことも。
ネットという特性上、口コミの幅は様々。一方的な評価のみをうのみするのは、やめた方がいいかもしれません。
大切なのは良い面と悪い面、評判を様々な視点からチェックすること。それによって教材の全体的な評価が見えてきます。
グーグルやYahoo!などの検索エンジンで情報を探すときは、「○(教材名) 体験談」や「○ レビュー」で検索すると、いろんな情報がヒットします。
検索で、総合的に評判を集めてみるとよいでしょう。
教材の情報を探すときは、よいレビュー、悪いレビュー、両方をチェックすることで、バランスよく評判を見極めることができます。
私の場合、よくアマゾンを使うのですが、そこのレビューを見ていると、「レビュアー全員が☆5つ」という評判の商品があります。
そういうときは、必ず他の情報源を探して、あえてネガティブな意見も参考にします。こうすることで、情報のバランスを取るようにしています。
教材に対する評価は人それぞれ
特に、賛否両論があるものは、「合う人・合わない人」がハッキリしている、いわば使用者を選ぶタイプの教材が中心だと思います。
特に、口コミで評価が低いもの・高いものなど、両極端の反応がある場合は注意が必要です。合う人にはとことん合うだろうし、合わない人にとことん合わない商品だと思います。
ただ、評判をさっと見ると、大体の使用感・雰囲気・効果は伝わってくると思います。これらの情報を判断した上で、「いける!」と思った教材を検討します。もし無料サンプルがあれば、お試しで使用感を確認することができます。
評判を調べるときは
口コミを見ていると、どんな教材でも、合う人・合わない人がいることが分かります。やはり、自分に合う商品を選ぶことが上達の上で大切なことだと思います。
私も個人的に英会話教材の情報を検索するのですが、いろいろネットで評判や評価、口コミを探していると、トータルでは「そうかも」と思える場合があります。
賛否両論の多い教材は、自分が使ってみたときに「合う・合わない」がハッキリします。
個人的には、評判が全般的に高い内容は、やはり評価されているポイントというか、「その英会話教材独自のメリットがある」と感じています。
実感として、他の人の全体的な感想とそれほど違わないなぁというのが正直なところ。つまり良いものは良くて、悪いものは悪い、という話です。
以上、他の人の感想、全体的な評価を調べておくことは、英会話教材を選ぶ上で大切なポイントになります。ぜひ参考にしてみてください。