受験しても実利的なメリットなし!?トーフル(TOEFL)とは

Official Guide to the TOEFL Test With CD-ROM, 4th Edition (Official Guide to the Toefl Ibt)

トーフル(TOEFL)とは、世界中で実施されている英語運用能力テストです。正式名称は「Test of English as a Foreign Language」です。

開発は米国非営利教育団体のETS(Educational Testing Service)で、大学などの学術的な英語テストとして知られています。

TOEFLの場合、TOEICのようにビジネス向けの英語テストというより、アカデミックな傾向があります。

TOEICの場合、スコアが高ければ、就職などの優遇がありますが、TOEFLの場合は、留学での語学力判定に用いられています。

TOEFL受験は、主に英語圏の大学入学の能力判定テストと理解しておきましょう。

試験内容について

TOEFLのテストは、PBT、iBT、2通りの方法があります。

PBT(Paper-Based Testing)

ベーシックなペーパーテストです。

Listening Section、Structure Section、Reading Section、Writing Sectionのテストがあります。

iBT(Internet-Based Testing)

最新のTOEFLテストです。

Listening Section、Reading Section、Writing Sectionに加え、Structure Sectionが廃止され、変わりにSpeaking Sectionが新たに追加されています。

なお、Listening Sectionではノートテイキングが許可されています。

CBT(Computer-Based Testing:iBTの実施により廃止)

パソコンを使ったテストです。

Listening Section、Structure Section、Reading Section、Writing Sectionのテストがあります。

特徴は、問題の正誤率から次の問題のレベルが決められるCAT(Computer Adaptive Test)です。

TOEFLまとめ
項目 検定料金 試験問題 最高
スコア
PBT 140ドル ・Listening Section

・Structure Section

・Reading Section

・Writing Section

677
iBT 170~195ドル ・Listening Section

・Reading Section

・Writing Section

・Speaking Section

120

受ける必要はある?

それで肝心なのがTOEFLを受ける意味と価値。

正直なところ、「海外の大学に留学するor入学する」という方は以外は、TOEFLを頑張る実利的な理由はほとんどありません。

もちろん、スコアを取得して英語ができる証明にはなりますが、実業界で主に評価されるのはTOEIC。

そのため、多くの人にとって、特にTOEFLを特に頑張る理由はないかもしれません。

「英語力を就職に役立てたい!」という方は、TOEICで730点以上のスコア獲得を目指した方が、実利的なメリットになるでしょう。

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