ホーム > English 一息コラム > 英語ができる人は自分のやり方を見つけた人

英語ができる人を考察するとこのポイントに気がつく


笑顔の男女

私の英語体験談で書いていますが、私は英語劣等性でした。そして、いつも考えていました。

「英語ができる人はどうやって勉強しているのだろう?」

そこで、英語ができる友達に勉強法を聞いたり、先生に勉強法を教えてもらい、だんだんと英語ができるようになりました。

ただ、「何が上手くいったのか」という明確なルールは見出せませんでした。上達の方法のヒントが見えたのは、私が大学生の頃です。

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できる人はスタイルがある
私は大学時代、大阪の塾で中学生から高校生まで、英語を教えた経験があります。ちょっと教えてすぐに伸びる子供、一生懸命教えてもすぐに成果がでない子、様々な子供と接しました。

アルバイトとはいえ、やはり縁のあった生徒ですから、「できた!伸びた!」というような上達する喜びや、達成する楽しさを感じてもらいたいと思い、自分なりに教え方を工夫してきました。

そして、「どうしたら生徒の英語力を伸ばすことができるのか?」ということを常に考え、仕事をしていました。

そのなかで、様々な生徒を教えていて気づいたことがあります。それは、英語が出来る子・伸びる子には出来るパターンがあるということです。

子供によって勉強方法・環境は様々ですが、伸びていく子、勉強ができる子は、次の3つの共通点があることに気がつきました。

・基礎的な学力(勉強量)があること。
・英語に対するポジティブな態度を持っていること。(少なくとも、英語嫌いではない。)
・自分の性格、ペースにあわせた勉強をしており、自習ができている。

知り合いの英語ができる人も観察してみましたが、やはり、それなりに勉強し(量)、英語に対して楽観的(もしくは中立的)なイメージを持ち、無理のない勉強をしていました(自分に合うスタイルで学習する)。

一番効果的な勉強法を
上記3点の中で特に重要なのは、自分に合う学習をすることです。

いろいろな英語学習法はありますが、そのなかで、方法を取捨選択してくことが大切です。自分の性格に合っていない方法では、長続きしないことでしょう。

もちろん、基礎的な学習は英語上達に必須ですが、コツコツやるのが得意な人、短期集中向きの人、できる人でもパターンはそれぞれです。

私の場合、「自分で決めたことは問答無用でやる」という勉強スタイルをとってきました。だから、どんなに忙しくても1日1時間〜2時間は勉強します。

逆に、人から「やれ」と言われたことや、「毎回宿題を出されてそれにそって勉強する」というような学習法は私には向きません。

やっぱり、人それぞれ、合う勉強方法、合わない方法があるのだと思います。つまり、○○すれば絶対100%英語ができるようになるという学習者全員に万能な方法は有り得ないと思います。

例えば、教材を使って効果が出た人、出なかった人、同じ教材を使って勉強したのに、結果が分かれます。これは、ある意味当然です。

英語教材には、それぞれ独自の強みがあります。また、使い方・勉強法も教材ごとに違うので、当然、「使い方・勉強法が合わない」というケースがでます。

結果的に、効果があった人となかった人に分かれます(もちろん本人の努力もあるでしょうが)。

教材のコンセプトに合う人ならスムーズに学習ができますが、どうも合わないと感じる方もいるかもしれません。

こうした感情的な要素(楽しい・続けたいという気持ち)は、意外に重要で、これも性格に起因するものだと思います。

無理のない学習ができる

無理がないから楽しくできる

楽しくできるから英語に対してポジティブになれる

努力ができる

努力できるから結果が伸びる

というような好循環サイクルが生まれます。

あなたがもしも、「英語を勉強しているのに上手くならない」・「勉強が続かない」というような悩みがあるとしたら、それはやり方を変えてみましょうというサインかもしれません。

自分なりのスタイルを
何事もそうですが、嫌々やった勉強は苦労が多い割りに労力も少ないです。

英語はいろんな勉強法があるので、それらの中から、「これなら出来そう!」という方法を試してみれば、今までとは違う結果がでるかもしれません。

やる気が出ないには出ないなりの理由がありますし、「もっと楽しく」できる方法があるはずです。大切なのは、自分に効果のある方法で学習を継続すること。いろんな勉強法を試して下さい。

まずは半年から1年、試してみることが大切です(効果がある・ないは短期間では分かりません)。

いろんな英語学習法を試していくうちに、「自分にはこの方法が合う・合わない」が分かり、自分の学習スタイルが出来てきます。

人にはそれぞれペースや個性があります。

大切なのは、継続できること。「これならできる!」という方法で学習を続けること。まずは、無理なく続けられる勉強法を見つけてみてはいかがでしょうか。

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