「〜に注意」
HanaとGontaが散歩しています。その途中、とある家の前で可愛らしい表情をした柴犬を見つけました。
Hana:Hey, look at that dog. She’s really lovely.
ねぇ、あの犬見てよ。あの子本当に可愛いわ。
Gonta:Yeah, but wait. What? Beware of the dog?
そうだね、でも待てよ。え、猛犬注意?
Hana:Come on, you must be joking. She’s really good. Don’t be scared.
えっー、冗談でしょ。彼女いい子だわ。怖がらないでよ。
Gonta:Anyway, don’t touch her. Just in case.
ともかく、あの子に触ってはダメだよ。念のためさ。
Hana:You’re such a coward.
あなたってほんとにビビりね。
このフレーズに注目!
Beware of ~.
~に注意。
警告や注意を促す英語です。海外でこの言葉を発見したら、素直にそれに従うのが吉です。
例)Beware of the pickpockets. = スリにご用心。
海外ではスリが多いです。フランスやチョコなどヨーロッパの都市部でも、日本と同じだと思って油断していると一瞬でスられます(実体験)のでご用心を。
このページの英語表現
just in cas =念のため
coward = 臆病者、腰抜け
ついでに覚えたい関連フレーズ4選
Beware of ~.と覚えると便利なフレーズです。英語で注意を促したいときは、こんな言い方もあります。
Be careful.=注意して。
Take care.=気をつけてね(別れ際)。
Watch out!=気をつけろ!
Keep eye on A.=Aに気をつけて。