It’s possible. – 英会話 1日1フレーズ【No.168】

サイトを見て驚く男

スポンサーリンク
スポンサーリンク

「それはあり得る」

2008年公開のサスペンス映画『ブラックサイト』(Untraceable)より。

事件の犯人について調べるジェニファー。あることに疑問を感じ、同僚のグリフィンに電話をするシーンより引用。

Griffin:Hello?

もしもし。

Jennifer:I caught you.

出たわね。

Griffin:I’ve got a big date tonight. What’s up?

今からデートなんだ。どうしたの?

Jennifer:I had a thought. Remember that Andrew Kilburn guy and his review?

ちょっとね。アンドリュー・キルバーンを覚えてる?コメントの。

Griffin:Yeah, sure. What about it?

うん、それがどうかした?

Jennifer:Well, why use his account? I mean, maybe it wasn’t random. Maybe they know each other.

なぜ彼のアカウントで?犯人と彼は知り合いなのかも。

Griffin:Yeah, it’s possible.

そうだね。ありえるね。

一部会話を改変しています

このフレーズに注目!

It’s possible.

ありえるね。

possible=可能性あり。そうかも、たしかにありえるかもしれないね。そういうときに使う英語です。

ちなみにIt’s impossible.なら、「そんな可能性はない=ありえない」となります。

このページの英語表現

account = アカウント

映画『ブラックサイト』について

ネット上の嫉妬をテーマにしたアメリカのサスペンス映画。

ジェニファーはネット犯罪を専門とするFBI捜査官。あるときジェニファーは「killwithme.com」というサイトの存在を知り、そこで殺人の実況中継が行われることを知ります。

ネットで殺人を実況する異常者を逮捕しようとするジェニファーですが・・・。詳しくは映画をチェック。ネットの世界と人の嫉妬の関係を描く、ダークサイドムービーです。

若葉マーク ゼロから始める!優しい英会話教材まとめ

あわせて読みたい

英語が苦手な社会人が英会話を効果的に身につけるコツ

<<No.167へ英会話 1日1フレーズ【No.151~200】へNo.169へ>>