I don’t care. – 英会話 1日1フレーズ【No.181】

広大な空と星

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「どうでもいいです」

ノオミ・ラパス、シャーリーズ・セロン主演映画『プロメテウス』(Prometheus)より。

人の創造主を探す旅のはずが、思わぬ真実を知ることになったクルーたち。キャプテン・ジャネクは「もう潮時だ」と惑星からの退却をエリザベスにすすめるシーンから引用。

Janek::You know what this place is? Those Engineers? This ain’t their home. It’s an installation. Maybe even militarty.

ここがどんな場所か分かるか?ここはエンジニア(創造主のこと)の星じゃない。ここは連中の基地なんだ。軍事的なものかも。

They put it out here because they’re not stupid enough to make weapons of mass destruction on their own doorstep.

連中はここであれを作ったんだ。自分たちの星で大量破壊兵器を作るのは危険だからね。

That’s what all that shit is in those vases. They made it here. It got out, it turned on them. The end. It’s time for us to go home.

容器に入ってたあの化け物のことさ。自分たちが創ったものに襲われて滅びたんだよ。地球に戻ろう。

Elizabeth:One of them is still alive. Don’t you want to know what they have to say?

まだ一人生きてる。彼の話を聞きたくないの?

Janek:I don’t care.

知るかよ。

このフレーズに注目!

I don’t care.

どうでもいいわ。

ぶっきらぼうな英語。「私は関心がないです」「どうでもいいです」そんな感じのニュアンスになります。

日常会話で使える英語ですが、使うのはある程度フランクな関係の人だけにしておいた方がいいかもしれません。

このページの英語表現

installation = 設備

映画『プロメテウス』について

エイリアンをテーマにした近未来SF映画。

ときは2089年。考古学者のエリザベスとチャーリーは古代遺跡を発見。そこでなんと、人類の種の起源とも言えるべき、未知の惑星の存在を知ります。

彼らは宇宙探査船プロメテウス号に乗船。未知の惑星に向けて出発しますが・・・。

壮大なSFストーリーでもし、人が本当に、こんなふうに自由に宇宙を行き来できる時代が来たら一体世の中はどうなるのか。想像をふくらませることができる映画です。

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