先日、英語関連のイベントでとある人と話していると意気投合。
それで飲みに行って「どうやって英語を勉強したんですか?」とかいろいろ話していたのですが、その話がとても印象的でした。
その方は学生時代はあまり英語を勉強しなかったそうで、あまり興味もなかったそうです。
でも、社会人になって留学に興味を持ち英会話スクールに入学。自分で目標を決めて、コツコツ英語を勉強。独力で英検2級を取得、今は準一級を目指して、コツコツ頑張っていて、それがとても楽しいそう。
結局、留学はしなかったものの、今は英語をコツコツ勉強するのが楽しいそうで、マイペースに、コツコツやっているそう。ネイティブの知り合いもいて、LINEも英語でこなせるレベル。なんだかいいなと思いました。
結局、楽しいから続く!
英語を上達するための方法、ノウハウはいろいろあると思いますが、やっぱり、どんなノウハウを参考にするにしろ、続けることに勝ることはないと思います。
英語を話せるようになりたい。少しでも上達したい。だから続けよう。
結局は、この気持的な部分、意欲というかやる気というか、そういうものが、英語上達の上では一番大切なところなのかもしれません。
好きこそものの上手なれ、「もっと」という気持ちが努力することを忘れさせてくれます。
自然と知りたい、上手くなりたいから勉強する。だから楽しい。頑張っている気がしないで、自然に英語が上達していく。そういうものなのかもしれません。
自然と英語を続けるために
英語を勉強するにしろ、根性論とか努力論だけではダメで、楽しい、面白い、ワクワクする、そんな要素が必要なのかも。
英語の文法を暗記していくのもそれはそれで勉強ですが、
・洋画で英語を観る
・洋楽を聴く
・英語のイベントに出かけていって英語好きの知り合いを作る
など、勉強以外の別のことも大切だと思います。
特に、英語が好きな人、英会話を勉強している人と知り合うのは、「私も頑張ろう」というやる気になります。
そんな感じで、英語を続けていくためには、人から刺激を受けるのも、とても大切なことだと思います。
自分で頑張って、いろんなところから刺激を受けて英語を続けていく。英語は独学でも頑張れますが、自分なりの英語の楽しみ方を見つけることが、長続きの秘訣かもしれませんね。
まとめ
英語は継続。継続するためにも、楽しむことが一番。
ただ英語を勉強するのではなく、どうやったら楽しいか。無理なく続けていくことができるか。そこがうまくいけば最高。
上達のために努力や我慢も大切かもしれません。でも「楽しい」という要素はそれら以上に大切。
継続していくためにも、日々、英語を学ぶ面白さ。楽しさを実感したいと思った経験でした。やっぱり楽しいは最高。好きこそものの上手なれは真実なのかもしれません。