英語の名詞をシンプル解説。重要ポイントだけを分かりやすく理解!

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これはこういうことなんです

超初心者のための中学英語やり直し講座その9です。

このページでは英語の名詞について、大切なポイントを分かりやすく解説しています。やり直しを目的としていますので、難しい話は抜き。

「ここだけは!」というところだけを重点的にご紹介します。英語を学び直したい初心者の方は、ぜひ参考にしてみてください。

【第8回】英語の冠詞はこちら

そもそも名詞とは?

人やものを表す言葉。それを名詞と言います。

いろいろな種類がありますが、まず名詞とは人やものを表す言葉であること。そして、英語の文でどのように名詞が使われるか。その役割を理解することが大切です。

では具体的にどのような役割をするのか?覚えておきたい基本がこちらです。

1・文の主語になる=(~は)

Yuri has a book.(ユリは 持っている 一冊の本を)

His brother sings very well.(彼の兄弟は 歌う 上手に)

主語+動詞で、「○○は△△だ」という文ができます。

2・動詞の目的語になる=(~を)

名詞は(~を)というような、動詞の目的語になります。具体的にはどういうことなのか。この例文で目的語の意味を確認してみましょう。

John loves Yoko.(ジョンは 愛しています ヨ-コを)

They study English.(彼らは 学びます 英語を)

3・動詞の補語になる=主語とイコールになる

「AはBです」というように、be動詞の後ろにきて、主語とイコールの関係になる言葉を補語と言います。名詞は動詞の補語になります。

She is a consultant.(彼女はコンサルタントです)

Taro is her boyfriend.(タロウは彼女のカレシです)

名詞を更に詳しく

名詞には、数えられるもの(可算名詞)と、数えられないもの(不可算名詞)があります。

可算名詞(Countable Noun)

1つ2つと数えられる名詞です。複数形(=語尾にsやes、ies、vesなどがつく)にできます。

例)

apple→ apples

dish→dishes

tomato→tomatoes

city→cities

knife→knives

可算名詞の語尾変化について

数えられる英語の名詞は基本的にsをつけますが、語尾によって次のように変化します。

語尾がs、x、sh、chで終わる→語尾にesをつける

語尾がoで終わる→語尾にesをつける

語尾が子音+yで終わる→語尾のyをとってiesをつける

語尾がf、feで終わる→語尾にf、feのかわりにvesをつける

不可算名詞(Uncountable Noun)

aや数がつかない名詞が不可算名詞です。

可算名詞はルールがシンプルですが、日本人にとって不可算名詞を正確に区別するのは勉強が必要になります。

そこでここでは、まず、「最低限次のようなものが数えられない名詞である」というイメージを頭に入れておきましょう。

・juiceやwater、milk、coffee、teaなどの液体

・workやnews、homeworkなど、見た目を形でとらえられない抽象的なもの

・Japan、Germanyなど固有の名詞

数えられない名詞を数えるには?

不可算名詞は、aやtwoなどをつけて数えることはできません。そのかわり、単位をつけて数えます。

・a glass of water(一杯の水)

・a cup of coffee(一杯のコーヒー)

・a slice of bread(一切れのパン)

など

a glass ofは冷たい飲み物、a cup ofは温かい飲み物に使います。

two glasses of water=二杯の水

というように、複数形にすることもできます。

最後に

以上、英語の名詞について、覚えておきたい重要ポイントだけをシンプルに分かりやすく解説しました。

まず名詞とは何なのかという基本的な考え方。そして、英語ではどのような形で使われるのかという役割。その最低限の基本的なポイントを理解することが大切です。

ちなみに、名詞を勉強するさいは、【第9回】でご紹介した冠詞とあわせて勉強することが大切です。日本語にはない英語の考え方が、よりスムーズに理解できます。

ぜひ参考にしてみてください。

【第10回】前置詞へ

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