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英文法はムダでないことが分かった受験勉強


試験会場

高校を卒業して以来、英語に触れる機会は、もっぱら音楽だけでした。高校卒業後、私は東京で働きながら生活していたので、文法やリーディングなど、本格的な英語学習はしませんでした。

ところが、ひょんなことから大学へ入学することになり、急遽受験勉強をすることになりました。2002年の9月頃です。参考書を買い、英語の文法やリーディングを勉強することになったのです。

志望校は私立1本に絞り、ともかく点数を取る必要がありました。

朝・昼はアルバイトをし、夕方から勉強をする必要があったので、この頃の関心は、いかに効率よく勉強して点数を取るかということでした。

私の場合、浪人生や現役の受験生とは違い、朝昼働く必要があったので、ともかく理屈云々の前に、時間を効率よく使う必要がありました。

大学受験の場合(特に私立)は英語のウェイトが大きいので、いかに英語で高得点を取るかが勝負になります。そこで私が取った戦略は、1日の勉強の中心を英語に当てること。

高校時代英語の文法やリーディングはサボり魔だったので、ともかく単語と英文法の暗記に時間を使いました。

このとき、当サイトでも書いている通り、英文法問題集(受験用)を2冊買い、1冊は暗記用、もう1冊は解答用に使いました。

また、英単語は長文を読みながら覚えるスタイルを採用しました。結果として、この戦略は当たり、11月の模試(勉強を始めて2ヶ月)で、模試で英語偏差値62を取りました。

このときの体験から、勉強には正しい方法があり、正しい方法で勉強してこそ成果が挙がるとあらためて実感しました

もちろん、こうした受験英語の勉強は楽しいというよりも、むしろ根性的な方法でした。

この大学受験体験で、英文法を覚え、いろんな長文を読み、英単語を覚えていきましたが、英文法問題集を解くときセンター試験の英語の問題を解くときですら、疑問がありました。

ところが、この受験で英語を勉強したことが、英語上達にとても効果的でした。

受験のために英単語を覚え、文法を覚えたことで、ライティングのスキルはもちろん、リスニングやスピーキングなど、全般的・潜在的な英語力がアップしたのです。

受験で英語を勉強するまでは、日常的な会話程度の英語力でしたが、徹底的に受験英語を学ぶことで、より幅の広い英語の力が身に付いたのです。

私の場合、大学は英文学科に入学したので、英語でレポートを提出したり、ネイティブの授業では英語で自分の意見を述べる必要がありました。

もちろん、最初は上手く英語を話せず、英文のレポートを書くにも一苦労しました。が、だんだんとそれらがラクにこなせるようになったのです。

そして、ある段階から急激に英語のスキルがアップしました。これは、ひとえに大学受験のために勉強した、受験英語が基礎になっています。

つまり、しっかりと文法的な英語の知識を身に付けることで、後々の成長率に差がでるのです。このような体験から、どんなことでも勉強してムダになることはないのだなぁと知りました

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TOEFLが伸びないへ続く

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