英語が読めない/時間がかかり過ぎるという場合の対処法

英語の本を読む美女

英語が思うように読めない、時間がかかり過ぎるというのは、よくある悩みです。

私も、大学受験で英語を勉強し始めたときは、数行の英語を理解するのに10分以上かかるという笑えない時期がありましたので、その悩みはよく分かります。

ただ、全く英語が理解できないケースはマレで、「短い例文なら何とか読める」という場合が多いようです。

問題は、

「でも英語がズラズラ長文になっていると、読む気にならない・・・。」

「長文が苦手で、英語が理解できない。」

というように、英文の量が増えると、とたんにリーディングを難しく感じてしまうケースが多いようです。

英文の読解、特に長文は、英単語英文法を理解していても、「英語を読む」という作業抜きには、決して上達しません。

誤解を恐れずに言えば、英文をスラスラ読めるようになるためには英語を読んだ量が重要なのです。

「長文が苦手!」

「英語を読むのが苦手・・・」

という方は、まずは簡単な長文から慣れていく方法がオススメ

英単語を覚えつつ、1ページ200~300words程度のものを、毎日コツコツ読んでいきます。

注意点としては、英文を読む時、内容を100%理解しようとしないとしないことです。アバウトで構いません。内容が大体理解できればいいのです。

というのは、日本人によくある完璧主義が、リーディング上達の妨げになっていることがよくあるからです。

例えば、長文読解失敗でよくあるパターンがこちら。

「1つ1つの英文を完璧に理解しようとして英文を読むのに時間がかかる→時間がかかるので途中から面倒くさくなり、イヤになる→英文を読むのをやめてしまう→完全にドロップアウトモード」

このような具合、英語の長文読解において、完璧主義がかえって足を引っ張る原因になってしまうのです。

繰り返しなりますが、リーディングは、慣れの部分がかなり大きいです。完璧にやろうとしたら、途中で挫折してしまうリスクが高まります。慣れるまでは、アバウトでいいのです。

英文を読むのが抵抗がなくなった段階で、精読に入ればいいと思います。目安としては、リーディング用の教材を1つ、やり終えた時点でしょうか。

質を求めるにはまず量から。リーディングの上達は、特にこの視点が大切です。

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