人生いつでもどこでも役に立つこと、それが処世訓。
仕事でもプライベートでも、見の処し方を知ることで適切な対処が可能。人生いろんな意味で助かることが少なくありません。
そこでこのページでは、英語の決め台詞の中から生きる知恵として役に立つ処世訓的な英語を厳選。心に刻んで覚えておけば、いつかどこかでリアルに役に立つかも?
行動の処世訓
この世を生き抜くシンプルなルール。それこそが行動。
「兵は神速を尊ぶ」で、世の中はあれこれ考えてモタモタしている人よりも、サクッと動いて行動する人がうまくいくようになっています。
Nothing ventured, nothing gained.
虎穴に入らずんば虎子を得ず。
Don’t take more than 40 seconds!
40秒で支度しな。
ともかくやれ。
今日、行動を起こせ。
今すぐにでも。
Well done is better than well said.
口で言うよりも行動せよ。
やってみよう。
対人関係のヒント
世の中は十人十色。
いろんな人がいることを前提に立ち振舞を工夫することによって、人間関係が原因で人生が詰むリスクを抑えることができます。
They brag most who can do least.
一番のほら吹きは、一番仕事ができない奴だ。
君たちがオレの立場なら?
お先にどうぞ。
コーヒー入れるよ。
Keep your friends close, but your enemies closer.
友は近くに置いておけ。だが敵はもっと近くに置いておけ。
いつの時代も色あせない普遍の教え
物事には、時代が変わることで役に立たなくなってしまうこと。いつの時代でも変わらずに役に立つことがあります。
こちらは後者。
時代が変わろうが何だろうが、いつの時代でも半永久的に通じる処世訓。心に刻んでおくことで、人生の荒波を乗り越えるための力を得ることができます。
己を知れ。
私は犠牲者になることを拒否する。
ツイてるときに動け。
足るを知る者は富む。
過ぎたるは及ばざるが如し。
確率なんて関係ないさ。
You must unlearn what you have learned.
思い込みを捨てなさい。
急がば回れ。
Don’t put all your eggs in one basket.
一つのことに全てをかけてはいけない。
最後に
言葉とはズバリ知恵。知恵とは知っているか知っていないかによって、大きな差がでる現実的な武器を指します。
時代がどう変わっていこうとも、そこに生きる人の本質が変わることはありません。だからこそ必要なのが処世訓。
何を基準にどう考え、どのように振る舞うか。それを知るための基準となるのが処世訓です。「ピン!」と来た英語があれば、ぜひあなたのものにしてみてください。
必要な場面でドヤッとつぶやくのもOKですが、言葉の意味を噛み締めて理解することによって、人生いろんな場面で、その意味を生かすことができるかもしれません。