人生哲学を語る英語の決め台詞まとめ

ドヤ顔マン

英会話は人と人とのコミュニケーション。

自分をことを伝え、相手のことを知る。そんなコミュニケーションのやりとりです。

「今日の天気はどうだ」とか、「私は○○が大好きです」的な日常の事柄を話すことも大切ですが、もっともっと自分という人間の本質的なこと。価値観を話してみる。

そうすると、表面的でない深いコミュニケーションができるかもしれません。

そこでこのページでは、当サイトに掲載している英語の決め台詞のなかから、口に出せばかっこいい哲学的な決め台詞を厳選掲載しています。

「ここぞ」というときに使えば、もっと深いコミュニケーションができるかもしれません。参考にどうぞ。

1日1つ覚える英語の決め台詞はこちら

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現実論を語る

人生生きていくために主義主張や理想も大切。

ただし一番大切なのは世の中で既にある現実。地に足の着いた人として何かを語らんとするならば、こちらの決め台詞をどうぞ。

The end justifies the means.

目的は手段を正当化する。

Full of courtesy, full of craft.

礼儀いっぱい、企みいっぱい。

Only those who try will become.

成りたい者になれるのは、成ろうとした者だけだ。

We must be grateful for what we do have.

今持っているものに感謝しよう。

Your time is limited.

人生は限りがある。

As a man sows, so shall he reap.

因果応報。

Life is not fair.

人生は公平じゃない。

生き方を語る

世の中には十人十色。様々な人生があります。だからこそ大切なのは広い視野を持つこと。この決め台詞がそのことを教えてくれるでしょう。

All the world’s a stage.

この世の中はすべて舞台。男も女も皆役者。

Come to wisdom through failure.

失敗を通じて叡智に至れ。

Seize the day. Make your lives extraordinary.

今を生きよ。素晴らしい人生をつかむのだ。

Your soul is in your keeping alone.

そなたの魂はそなたのものだ。

Without belief in something, what are we?

何かを信じるのが人間なのだ。

Live as if you were to die tomorrow.

明日死ぬかのように生きよ。

Accept yourself as you are.

ありのままの自分を受け入れよう。

You are the Master of your fate.

君こそが君の運命の支配者だ。

Without the bitter, the sweet ain’t as sweet.

苦さを知ってこそ甘さが分かるのさ。

誰かをそっと応援する

人生優しいだけでは生きていくことはできません。しかし、優しくなければ、生きる意味を見つけることができません。

強さを信じて前進することも大切ですが、身近な誰かが困っていたら。そっと手を差し伸べることができる人になりたいものです。

(Only)Time will tell.

時が経てば分かる。

The game isn’t over until the moment you give up.

あきらめたらそこで試合終了ですよ。

You can’t be no one else.

君は君自身であれ。

Tomorrow is another day.

明日は明日の風が吹く。

Life has its ups and downs.

人生山あり谷あり。

Go and follow your heart. 

自分の心に従うんだ。

最後に

英語で自分が言いたいことを言えるようになる。自分という人間がどんな人間なのかを、英語で伝えることができる。

そこで大切なのは、日常英会話をもちろんのこと、自分のもっと深いことについて、スッキリ言えることが大切です。

そのさい、意識が高くなりすぎてはいけないかもしれませんが、年相応に深い考え方を話すことは、人として深みを持つために必要なことです。

ということで、このページをお読みいただき、「この英語はピンと来る!」という決め台詞があればぜひ。暗唱して、あなたのものにしてみてください。

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